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霧江ヒドスについての考察(EP7ネタバレ)

昨日スペシャルサンクスの溝落ちさんと本編について語り合ったのですが、
本編の世界観についてある程度何かまとまったので少し書きます。

「カケラ」という概念について。
考察って言うか、仮定に仮定を更にねじ込むような内容です。
以下EP7ネタバレ。
僕はEP7を純粋に物語として読んでいて、
ベルンが完璧な上層世界の魔女であり、
誰も知るはずも無い真実を知っていても
別にいいと考えていたのですが、
ベルンってのが飽くまで何かしらの概念的存在で、
「赤字=創作中の真実」というのを正しいと仮定すると、
やっぱり霧江ヒドスが真実ってのはまだ早計かなと。
(最初は流石に本当の真実をこれ以上もう引っ張らんだろと考えていたんですけど)

「カケラ」の概念はリオンが存在する257万8917分の1の分母のことです。
で、今まで平行世界の伏線めいたものもあったような無かったようなで、
恐らくは「カケラ」というのは創作のことでいいと思うんです。
257万も偽書があるとは思えないため、
「人々が想像する六軒島の真実の数」、
或いは「縁寿一人が想像する六軒島の真実の数」が257万8917。
膨大な数の為個数として無理があるけど、後者の方が面白そう。
ここでは「縁寿が知ることの出来た人々の創作」+「創作を知った上で縁寿が思い描いた真実」=「カケラ」ということにします。
多分物語の中心は縁寿だと思いますし、
ベルンが縁寿の内部の存在なら、縁寿が知らないことをベルンが知っているはずがない。
同様にEP3~6までが八城の偽書だとすると、
描写とか設定があまりにも詳しすぎるため、
EP3~6は「八城の偽書を読んだ縁寿が想像した物語」とした方が都合が良さそう。
リオンの存在も然り、
そんな大胆な想像なんて一個くらいしかない。

お茶会はお母さんが犯人だという想像をした時、
妙に辻褄が合ってしまい縁寿が一人で苦しんでいる図なのかもと。
これだと裏お茶会に繋がりやすい。

冷静に考えてみると霧江ヒドスは物語としてあまりに出来すぎている感があります。
絵羽の描写とか、真実っぽくもなお物語っぽい(無味乾燥な真実もそれはそれでつまらないので、これが本当の真実だとしても別に文句はないですが)




EP8のアプローチ次第ですけどね。
元々「創作である以上ちゃんと真実を描いて欲しい」という立場を取っていた僕ですけど、
EP7を読んで、「これはこれで有り」だと思ったのも確かで、
アプローチ次第では矛盾があろうとなかろうと、
伏線放置しっぱなしだったとしてもいいような気がしてきました。

EP7を読んだことで、うみねこに期待するものが、
ミステリー作品的な伏線が回収される面白さから
未知の世界を冒険することの面白さになったと言いましょうか。
僕は後者の方が好みなので全然OKです。
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